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ブラックでも借りれる融資情報とヤミ金融の被害にあった場合の対策
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銀行やサラ金はどういうわけか、飲食店の従業員を信用していない。融資申込者が多重債務者でなくても、たいがいカネを貸そうとしない。

 それで仕方なく彼らはヤミ金から借りることになる。ヤミ金は最低でもトイチ(10日で1割の利子)が基本である。法定利息29・2%の違反など最初から承知の上で、暴利をむさぼる。

 しかもヤミ金業者の多くは借り手に貸したカネ(元金)を返させようとはしない。元金を返させず、毎月5万円なり10万円なりの利息を払わせ続ける。つまりヤミ金業者は何もしないで、元金の何十倍、何百倍もの利息を長期間、分割で味わい続ける。

 ヤミ金業者の多くは暴力団か半グレ集団である。7月、山口組の司忍組長がヤミ金被害者から「組長の使用者責任」で名古屋地裁に訴えられたが、この訴訟でもヤミ金業者は山口組直系平井一家(愛知県豊橋市)の傘下、K組に属していた。

 被害者であるパブ店長は07年10月ごろ、K組のヤミ金業者から10万円、11月に追加で10万円と2回借りた。が、元金は据え置かれ、以後1年半以上、毎月6万円ずつ、計116万円余を支払わされた。

ヤミ金解決のエストリーガルオフィス
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